なぜループをひとつに保つのか
これは設計上の選択で、どの方法が優れているという主張ではありません。習慣のリストは、読み、並べ替え、計画し直す必要があります。ループがひとつなら問いはひとつだけ — 今日やったか。毎日の習慣ループは後者のために作られているので、整理するものも管理画面もありません。十個の習慣を同時に進めたいなら、別のツールのほうが合います。
きっかけ
毎日かならず起きる場面を選ぶ。
行動
調子の悪い日でも終わる小ささに。
記録
やったと印をつける。それで一日が閉じる。
きっかけの選び方
きっかけはループを始める場面で、役に立つものはすでに一日の中にあります。確実に起きることに習慣をつなげます。朝茶のあと、やかんが鳴ったとき、席に着いたあと、顔を洗ったあと。時刻よりも出来事を選ぶとよいです。出来事はそれ自体が合図になります。一文にして言ってみます — 「X のあとに Y をする」。X が「夜のいつか」のように曖昧なら、もっとはっきりした場面に変えます。
行動を小さくする方法
簡単すぎると感じるまで小さくします。「書く」ではなく「三文書く」。「運動する」ではなく「短いストレッチをひとつ」。「もっと読む」ではなく「一ページ読む」。試し方はこうです。疲れて遅くなり、予定が崩れた日でも終えられますか。無理なら半分にします。記録のあとに続けてもかまいません。小さい版は下限で、上限ではありません。
そしてその日を記録する
記録はしめくくりです。行動が終わったと印をつけます。毎日の習慣ループは直近7日を表示するので、空きは見えますが点数にはなりません。抜けた日は空きであって判定ではありません。明日また同じきっかけで。
向いている人、向いていない人
ループひとつは、長く離れたあとの再開、数分で終わる習慣、以前に情報の多い画面をやめた人に向きます。共有の目標、プロジェクト計画、同時に複数の習慣、通知やレポート、一週間を超える履歴が必要な用途には向きません。
ひとつでは足りないとき
そのループについて考えなくなるまで続けます。そのあと、望むなら次の習慣にループを変えます。記録は一度にひとつなので、新しい習慣はリストに加わるのではなく古いものと入れ替わります。同じループを何か月も使う人もいれば、よく変える人もいます。どちらもふつうです。
ここでは、習慣をひとつに絞る方式が他の方法より科学的に優れているとは主張しません。このページは、製品の作りと使い方を説明するものです。無料、アカウント不要、インストール不要。
この形で:きっかけひとつ、行動ひとつ、記録ひとつ。今日終わる小ささに。